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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-05-09 第104回国会 衆議院 環境委員会 第4号

また、大阪国際空港周辺地域におきましては、移転補償等の進捗によりまして、これまでに既に六十九万平方メートルを超す移転補償跡地が市街地に虫食い的に散在しているという状況になっておりまして、今後の空港周辺地域整備を推進してまいるためには、これらの移転跡地有効活用を図ることが重要な課題になっているというふうに考えております。  

阿部雅昭

1980-09-04 第92回国会 衆議院 決算委員会 第2号

一、大阪国際空港周辺地域においては、航空機騒音防止法による移転補償の推進によって移転跡地が虫喰い状に点在することになり、同地域生活環境に悪影響を与えている。    このような実情にかんがみ、早急に関係住民の期待する周辺整備対策を講ずべきである。  一、関西国際空港の建設については、昭和五十一年度から毎年多額の委託調査費を支出しているが、委託先調査内容及びその結果については明確にすべきである。

國場幸昌

1975-12-10 第76回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号

大阪国際空港周辺地域における航空機騒音による広範かつ深刻な被害にかんがみ、当面下記の措置を講ずるよう申し入れる。おつて、講じた措置については、その都度報告するようお願いする。」というふうに書いて、「記 1、大阪国際空港においては、現時点をもつて夜9時以降、少なくとも国内線は飛行中止をすること。」、これはおっしゃったとおり。二番目にはこう書いている。

沓脱タケ子

1975-02-19 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

昭和四十九年中に手続が係属した六十五件の調停事件内訳を見ますと、不知火海沿岸における水質汚濁による水俣病事件が四十件、渡良瀬川沿岸における鉱毒による農業被害事件が五件、大阪国際空港周辺地域における騒音による生活環境被害事件が十九件、徳山湾における水質汚濁による漁業被害事件が一件であり、申請人総数は約三万一千名に上り、とりわけ大阪空港騒音調停申請事件申請者の数が一万九千余名に上るマンモス事件となっております

小澤文雄

1975-02-18 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

昭和四十九年中に手続が係属した六十五件の調停事件内訳を見ますと、不知火海沿岸における水質汚濁による水俣病事件が四十件、渡良瀬川沿岸における鉱毒による農業被害事件が五件、大阪国際空港周辺地域における騒音による生活環境被害事件が十九件、徳山湾における水質汚濁による漁業被害事件が一件であり、申請人総数は約二万一千名の多数に上っており、とりわけ大阪空港騒音調停申請事件は一万九千余名の申請に係るマンモス事件

小澤文雄

1974-02-19 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

これら五十件の調停申請公害事件別に見ますと、不知火海沿岸における水質汚濁による水俣事件が三十六件、渡良瀬川沿岸における鉱毒による農業被害事件四件、大阪国際空港周辺地域における騒音による生活環境被害事件六件、徳山湾における水質汚濁による漁業被害事件一件、燧灘東部海域における水質汚濁による漁業被害事件一件及び鹿児島湾における水質汚濁による真珠養殖不能事件二件でありまして、これらを通じ申請人総数は約一万二千六百人

小澤文雄

1974-02-19 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

大阪国際空港周辺地域航空機公害につきましては、航空路直下被害住民から訴訟や公害紛争調停申請が次々に提起され、公害反対住民運動が活発に行なわれておる事実で御推察いただけると思います。これら地元被害住民の方々にとって、航空機騒音対策がどのように進められるかは生活に直結する問題として重大な関心事でございます。

坂井時忠

1974-02-14 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号

これら五十件の調停申請公害事件別に見ますと、不知火海沿岸における水質汚濁による水俣病事件三十六件、渡良瀬川沿岸における鉱毒による農業被害事件四件、大阪国際空港周辺地域における騒音による生活環境被害事件六件、徳山湾における水質汚濁による漁業被害事件一件、燧灘東部海域における水質汚濁による漁業被害事件一件及び鹿児島湾における水質汚濁による真珠養殖不能事件二件でありまして、これらを通じて申請人総数は約一万二千六百人

小澤文雄

1973-03-02 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

これら二十件の調停申請を、公害事件別に見ますと、鹿児島湾における水質汚濁による真珠養殖不能事件一件、瀬戸内海の燧灘東部海域における水質汚濁による漁業被害事件一件、不知火海沿岸における水質汚濁によるいわゆる水俣病事件十四件、渡良瀬川沿岸における鉱毒による農業被害事件三件及び大阪国際空港周辺地域における騒音による生活環境被害事件一件でございまして、これらを通じ申請人総数は約四千八百人の多数にのぼっております

小澤文雄

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